巧妙なフィッシングメール

どんどん巧妙化してる!?フィッシングメール

日に日に巧妙化し続けるフィッシングメール。
写真は、実際に弊社宛に届いたサーバー会社を装って送られてきたフィッシングメールです。

件名を見た瞬間「ピクッ!」と、きてしまう言葉巧みな偽メールには
年々判断がしにくくなり不安になるばかりです。。。

「んんん!?」っと1%でも感じたらやるべき事
・後回しにせず、すぐに送信元へ正規ルートにて確認の問合せを行う。
※今回であれば、契約先のサーバー会社へ電話、または問合せメール(テキストベース)にて実際に送ったのか確認をする。

・ヘッダーの情報を確認する
Eメールヘッダ情報の確認方法

・確認をしないまま、絶対にリンクは踏まない。
URLを調査する方法として「VirusTotal」を利用してみる。
※VirusTotalでスキャンした内容は、研究用の検体として有料会員メンバーに共有されるため、メールに添付された機密情報などのファイルをアップロードすると情報が漏洩してしまう危険性があります。そのため、ファイルをスキャンする際は、ファイルは直接アップロードせず、ハッシュ値での検査を推奨します。

日本広告通信株式会社 × 一般社団法人リード・コンファーマでは、中小企業向けに『スキルの高いエンジニア』『セキュリティ面の知識が豊富』な人材が不在でも、様々な脅威から守る端末機器・UTMをご案内しております。

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